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今回は以前ご紹介した「インフラドックサービス」の事例の中で、お客様内にて継続的にモニタリングしていただくための仕組みに関してご紹介いたします。
設備メンテナンスでは主に、点検、調査、補修などの各業務において、撮影された画像や点検・補修のレポートなどがデータとして作成されます。
それぞれの点検や補修時に取得する大量の画像データを体系立てて管理することは、煩雑で手間がかかる作業です。
アルビトでは、お客様から多くのお悩みとして伺ってきたデータやレポートの体系的な管理を、お客様に代わってサポートさせて頂くサービスを提供しています。
■設備データマネジメントのイメージ
体系的かつ継続的にデータが蓄積されていくことによって、お客様内部で損傷の進行具合をモニタリングすることが可能となり、補修タイミングの判断が迅速に行えるようになります。
■サンプルイメージ:点検~補修~経過観察でのデータ整備
画像を時系列でモニタリングするだけでも、損傷の状況が一目で確認することができます。さらに点検・補修時のメタ情報を紐づけて確認できるダッシュボードを構築することにより、今後のアクションに関して、素早い判断が可能になります。
アルビトでは設備メンテナンスの効率化に向けて、更なる技術開発やサービス・プロダクトの開発を進めてまいります。
アルビトでは、一緒に未来を創るメンバーを募集しています。
詳細はこちらをご確認ください。
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弊社では、様々な分野のスペシャリストとの協業により、
さらなる事業展開を視野に入れております。
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